Case Study

記録・書類

月1,000件の訪問記録から、連携先に伝えるべきことだけをAIで抜き出す

施設を回る医療連携の看護師へ、利用者の変化を伝えたいものの、記録が多すぎて人の目では追いきれませんでした。週に1回記録を取り出し、AIが伝えるべき出来事だけを利用者ごとにまとめる仕組みをつくりました。

お客様
あいかん
事業
訪問看護・生活訓練
所在地
愛知県
職員数
50名規模(訪問看護)
01

Before

困っていたこと

  • 訪問看護の記録が月1,000件規模あり、連携先へ伝えるべき変化を拾いきれなかった
  • 記録をそのまま渡すと量が多すぎて、受け取る側も読みきれない
02

Approach

取り組んだこと

01

記録の自動取り出し

毎週月曜の朝、請求ソフトから前の週の訪問記録を自動で取り出します。

02

伝えることを絞るAI要約

体調、精神状態、服薬の変更、受診や検査、事故・転倒など、現場で決めた優先順にAIが出来事を拾い、1人3件までにまとめます。

03

施設ごとに並べてコピー

施設ごとに利用者を並べ、共有が必要な人だけを表示します。トピックは1件ずつコピーでき、LINEや連携先の記録にそのまま貼れます。

03

Screens

実際の画面

カナミック情報連携

kango-renkei@example.jp ログアウト
前回 10/12 06:42:10/5〜10/11 を取り込みました(38名・AI費用 約412円) 今すぐ取り込む
期間
2026/10/5〜10/11(38名)
事業所
すべて
共有が必要な人だけ
重要なことだけ
表示中をコピー CSV出力

2026/10/5〜10/11・訪問のあった 38名のうち 9名を表示

グループホームさくら(緑町)3名

東区緑町・あいかんクラウド

この施設をコピー
  • 青木 和子 様訪問 3回

    週半ばに発熱あり、その後は食事量も戻り落ち着いて過ごす

    • 10/7
      体調の変化37.8℃の発熱。水分摂取を促し翌日36.9℃に解熱
      コピー
    • 10/8
      服薬主治医の指示で解熱鎮痛薬を頓用で新規処方
      コピー
    • 10/14
      受診・検査内科受診予定。血液検査の結果を確認
      コピー
  • 石井 正雄 様訪問 2回

    夜間の不眠が続き、日中も落ち着かない様子が見られる

    • 10/6
      精神状態3日続けて夜間の入眠困難あり、日中に居室を出入りし落ち着かない
      コピー
    • 10/9
      他害重要食堂で他の入居者の腕をつかむ。職員が間に入り、けがなし
      コピー
  • 上田 文江 様訪問 2回

    歩行時のふらつきがあり、見守りを増やして過ごす

    • 10/10
      事故・転倒重要居室で尻もちをつく形で転倒。外傷なし、痛みの訴えなし
      コピー
施設ごとの共有画面(施設名・利用者・内容はサンプルです)

画面は実際に納品したシステムを、架空のサンプルデータで再現したものです。

04

After

変わったこと

  • 週ごとの記録から、共有が必要な利用者とトピックだけが一覧になった
  • まとめ方は現場の看護師と相談しながら調整を続けている

訪問看護の業務改善は
RECAREにご相談ください

いまの業務のやり方を伺い、どこから仕組みにできるかを一緒に整理します。

HOUKAN-Xについて相談する