Case Study

経営の見える化

リハビリ利用者の新規と終了を、PT・OT・STの職種別に一画面で追えるように

リハビリ利用者の新規と終了を、毎月手作業で拾い出していました。訪問の記録から新規と在籍を自動で数え、終了は候補の一覧から仕分けるだけで確定する画面をつくりました。

お客様
株式会社Colors
事業
訪問看護・定期巡回
所在地
東京都小平市
01

Before

困っていたこと

  • リハビリ利用者の新規・終了の把握が手作業で、毎月の負担になっていた
  • 2か月に1回の利用者や入院中の利用者がいて、訪問が途切れただけでは終了かどうか決められなかった
  • 請求のサービスコードでは、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のどの職種が入ったかを区別できなかった
02

Approach

取り組んだこと

01

新規と在籍は訪問の記録から自動で

リハビリの訪問が初めて入った月を新規として数え、月ごとの在籍・新規・終了を表とグラフで表示します。以前に利用していた人が退院して戻った場合などは「再開」にでき、新規には数えません。

02

終了は候補を仕分けて確定

前月以降にリハビリの訪問がない利用者を「終了候補」として並べます。「終了」か「継続」を選ぶだけで、選んだ人だけが終了として数えられます。判断の参考に看護の最終訪問日も並べ、訪問なしの月数で絞ってまとめて仕分けることもできます。

03

職種は職員ごとに設定

リハビリ職員ごとに職種を画面で設定し、訪問した職員の職種で利用者をPT・OT・STの単体と複合に分けます。複合は直近3か月に2つ以上の職種が訪問した人です。

03

Screens

実際の画面

田田村 美香ログアウト

株式会社Colors

最新データ: 2026-10

3ヶ月6ヶ月12ヶ月
2026/05/01〜2026/10/31

2026年9月の新規(3名)

  • PT青木 和子再開
  • OT石井 正雄再開
  • 複合上田 文江再開

以前に利用していた人(退院して戻った等)は「再開」にすると新規に数えません

2026年9月の再開(1名)

  • ST小川 勝終了後の再開

2026年9月の終了(2名)

  • PT加藤 静子
  • OT木村 茂

終了候補の仕分け

2026年9月以降にリハ訪問が無い利用者です。終了した人は「終了」、2ヶ月に1回の利用や入院などで続いている人は「継続」にしてください。訪問が再開すると自動で候補から外れます

未判定 6終了 27継続 5
2名を選択中まとめて終了まとめて継続
利用者区分最終リハ訪問訪問なし終了月看護の最終訪問iBow仕分け
佐野 久美子PT26/8/271ヶ月2026年8月(最終訪問)26/9/30看護中終了継続
中島 清複合26/7/292ヶ月2026年7月(最終訪問)26/7/22終了終了継続
原田 誠ST26/6/243ヶ月2026年6月(最終訪問)—終了終了継続
藤井 節子PT26/5/204ヶ月2026年5月(最終訪問)26/5/20中断終了継続
松本 弘OT26/3/116ヶ月2026年3月(最終訪問)—終了終了継続
山口 千代PT26/2/167ヶ月2026年2月(最終訪問)—終了終了継続

終了月は最終リハ訪問月が初期値です。契約上の終了が後の月なら選び直してください(前月まで選べます)。終了月までは在籍に数えます。「看護の最終訪問」と「iBow」の状態は判断の参考です(iBowの状態は利用者全体のもので、リハだけの終了は反映されません)。

その月の新規・再開・終了の一覧と、終了候補の仕分け画面(利用者名・日付はサンプルです)

画面は実際に納品したシステムを、架空のサンプルデータで再現したものです。

04

After

変わったこと

  • 在籍・新規・終了の月ごとの推移を、PT・OT・ST・複合に分けて確認できるようになった
  • 終了かどうかの判断は、候補の一覧で「終了」か「継続」を選ぶだけになった

訪問看護の業務改善は
RECAREにご相談ください

いまの業務のやり方を伺い、どこから仕組みにできるかを一緒に整理します。

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